オリス2013年モデルの魅力 その4

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2013年からモデルチェンジをするビッグクラウン。
今までのモデルと比べ、レトロなデザインに仕上げられています。

ガラス部分はカーブがかったサファイアクリスタルを採用。オリスらしく、高度な技術が惜しみなく注がれています。オリスが多くの方に支持され、価格以上に感じる価値は、こういった細かい場所にまで高度な技術が使われているところが評価されているからでしょう。

よく見ると、文字盤内部の数字部分(インデックス)も若干カーブがかかっており、光にかざすとなめらかに反射するのが特徴的な部分です。
なめらかに反射する分、視認性が向上したようにも感じます。

フルアラビアのインデックスは視認性がとても高く実用的な仕上がりといえるでしょう。

以前のモデルはカレンダーを表示するポインターデイト機能が、文字盤の外周であるインナーベゼルに表示されていましたが、今回のモデルチェンジで文字盤内側に収まるよう変更されているのも特徴の一つです。

バイヤー:合田圭四郎

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