マリー・アントワネット王妃について、どんな人だったのかますます知りたくなった。

カペル橋を渡り、ホーフ教会を見た後、一番楽しみにしていた「ライオン記念碑」を見てきました。

ライオン記念碑を見る前に・・・
フランス革命さなかの1792年、ルイ16世とマリー・アントワネット王妃一家を警護し、守ったスイス人衛兵786名の追悼碑。

十字マークの盾と折れた槍を心臓に射抜かれ横たわるライオン。そのルツェルンのライオン碑を「世界で最も悲しく、最も感動的な岩の彫刻である」と書かれているそうです。

近くで見た迫力と、美しさ、悲しそうな眼をしているライオン・・・全てに感動した岩壁に刻まれたライオン。

ここは観光客はもちろんのこと、修学旅行生らしき若い学生たちも多く訪れる場所です。

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