ロンジンのコラムホイールクロノグラフ

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スウォッチグループの中でもエレガントで質の高い時計を作り続けているロンジン。
一昨年前にスイスで発表され、日本には昨年末より徐々に入荷しているコラムホイールクロノグラフが、正式に当店へ入荷する事が決定しました。
世界でも最大規模のエボーシュメーカー、ETA社がロンジンのためだけに開発したオリジナルクロノグラフムーブメント、A08.231をベースに制作したCAL.L688.2を搭載。
カム式を採用している今までの機械と比べ操作性が高く、高い技術を必要とするコラムホイールでありながら、20万円台で手に入るという手頃な価格設定は良心的と言えるでしょう。
ギリシャで行われた、第一回世界オリンピックのオフィシャルタイムキーパーを務めるなど、今までに輝かしい実績をたくさん持っているロンジン。
特に1920年代のクロノグラフは、今のアンティーク市場でも高値で取引されているほど高く評価されています。
そんな実績のあるロンジンが作ったオリジナルムーブメントは、後世に語り継がれるほど、価値のある機械と言えるでしょう。
日本への入荷はとても少なく、当店には5月頃の入荷を予定しています。

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