腕時計王 2014年夏号 96ページにビクトリノックスが掲載されました

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腕時計王 2014年夏号 96ページ、ビクトリノックス・スイスアーミー「アライアンス」メカニカルモデルが掲載されてました。

ツールナイフブランドから始まり、創業130周年となるアニバーサリーイヤーの2014年モデルは、ナイフで培った技術力とデザイン力を最大限に活かしたモデルがリリースされています。もともとクォーツモデルのみ生産されていたアライアンスシリーズに、ついに機械式モデルが誕生しました。

ベージュカラーとブラックカラーのダイヤルは、今までのアライアンスのスタイルを継承したデザインとなっていますが、見た目の特徴としては、秒針がブランドカラーであるレッドを採用していることです。

裏面はシースルーバックになっており、自動巻ムーブメントの動きを見て楽しむことができるモデルとなっています。

時計ブランドとしては、1989年に参入とまだまだ若いブランドのビクトリノックスですが、ここ数年で本格的なモデルの開発が進んきました。以前は今と比べ、ファッション性の高い時計が多く存在していましたが、現行モデルでは本格的なダイバーズモデルなど、時計の質が格段に向上しています。

以前のように手頃なモデルが少なくなっていることは少し残念な感じがしますが、その分しっかりとした機械式モデルが多くなってきているので、安心して持つことのできるブランドの一つと言えます。

ウォッチバイヤー:合田圭四郎

ビクトリノックスはこちらをご覧ください。

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