Muhle Glashutte(ミューレ・グラスヒュッテ) 29er 自動巻き 36mm 腕時計 M1-25-23-MB

Muhle Glashutte (ミューレ・グラスヒュッテ) 29er 自動巻き 36mm 腕時計 Ref.M1-25-23-MB

スポーティかつダイナミックなデザインが特徴的な29er。制度に関してもグラスヒュッテ基準を満たしています。

ミューレ・グラスヒュッテが理想的な時計であることを保証するために、3つの価値を打ち出しています。

それが「精度・堅牢性・読みやすさ」です。

高い堅牢性とは、耐衝撃性の微細な規制と10バー以上の耐水性の達成を指します。

精度は、ドイツのクロノメーター規格に準拠した、複雑な規制をクリアしていることです。これにより、ミューレ・グラスヒュッテの時計は1日あたり0〜最大+8の精度を維持するように調整されています。

読みやすさについては、その整ったデザインが一目瞭然に示してくれています。

Muhle Glashutte（ミューレ・グラスヒュッテ）は、1869年に旧ドイツにあるドイツ時計産業の聖地であるグラスヒュッテに、精密機械メーカーとして創業しました。

2019年に創業150年を迎えた現在も、創業者一族のミューレ家がCEOを努め、家族経営を行っています。

1945年にドイツ敗戦の混乱時にミューレ社は解体されましたが、1990年の東西ドイツ統一後の1994年に、新生ミューレとして復活しました。

ドイツ　ミューレ本社社屋

復活した同年に、日差0.01秒という超高精度のクォーツ式マリンクロノメーターの開発に成功。さらに1995年には腕時計市場にも参入し、20006年には自社工場が完成しています。

HANS-JURGEN AND THILO MUHLE

ミューレ4代目と5代目

ディンギーは帆が強い風を受け、クルーのメンバーが全体重をトラピーズに預ける時、レースの勝敗を決するのは”バランス”です。

29erをデザインするにあたって、ディスプレイの美しいバランスを生み出すことは、海上での熾烈なレースと同じくらいの困難を伴いました。その優美な外観とは対照的に、MUHLEのこの新たなタイムピースにはアスリートたちの情熱が宿っています。

10気圧防水は100M、または10bar防水とも表記されています。

これはプールサイドや浜辺などで、水がかかる程度なら耐えられる防水性能になっております。水泳や飛び込みには適しません。

※防水性能を保つため、定期的なメンテナンスをお心がけください。

針とインデックスには蓄光塗料が塗布されており、暗闇でも時間を確認することができます。

本体裏側はシースルーバックになっており、自動巻きムーブメントの動きを眺めることができます。

シンプルなデザインだからこそ、どんなファッションにも合わせやすい腕時計です。