Muhle Glashutte(ミューレ・グラスヒュッテ) Terrasport IV BRONZE ブロンズ 自動巻き 42mm 腕時計 世界限定250本 M1-45-08-LB

Muhle Glashutte (ミューレ・グラスヒュッテ) Terrasport IV BRONZE ブロンズ 自動巻き 42mm 腕時計 世界限定250本 M1-45-08-LB

パイロットウォッチといえば、このデザインといえる伝統的な文字盤。赤いマーク付きの秒針と、12時のいちにある赤いマーカーが特徴的。

シンプルなデザインで、オフシーンだけでなくビジネスの場にもよく似合います。

そして、こちらは世界限定250本とレアなモデルになっています。?

ミューレ・グラスヒュッテが理想的な時計であることを保証するために、3つの価値を打ち出しています。

それが「精度・堅牢性・読みやすさ」です。

高い堅牢性とは、耐衝撃性の微細な規制と10バー以上の耐水性の達成を指します。

精度は、ドイツのクロノメーター規格に準拠した、複雑な規制をクリアしていることです。これにより、ミューレ・グラスヒュッテの時計は1日あたり0〜最大+8の精度を維持するように調整されています。

読みやすさについては、その整ったデザインが一目瞭然に示してくれています。

Muhle Glashutte（ミューレ・グラスヒュッテ）は、1869年に旧ドイツにあるドイツ時計産業の聖地であるグラスヒュッテに、精密機械メーカーとして創業しました。

2019年に創業150年を迎えた現在も、創業者一族のミューレ家がCEOを努め、家族経営を行っています。

1945年にドイツ敗戦の混乱時にミューレ社は解体されましたが、1990年の東西ドイツ統一後の1994年に、新生ミューレとして復活しました。

ドイツ　ミューレ本社社屋

復活した同年に、日差0.01秒という超高精度のクォーツ式マリンクロノメーターの開発に成功。さらに1995年には腕時計市場にも参入し、20006年には自社工場が完成しています。

HANS-JURGEN AND THILO MUHLE

ミューレ4代目と5代目

こちらのモデルのケースはブロンズ素材が使用されています。

ブロンズ素材の特徴は、その見た目の変化にあります。

最初はピカピカと光を反射するように輝きますが、時間が経つにつれ酸化し、色味は濃くなり、落ち着いた雰囲気を醸し出します。

身近なものだと、10円玉が分かりやすい例です。

使い込むことによって色に深みが出て、一層愛着が持てる素材として、ブロンズ素材は注目を集めています。

シンプルなデザインだからこそ、どんなファッションにも合わせやすい腕時計です。