Kentex(ケンテックス)/JSDF/航空自衛隊ソーラースタンダード/S715M-02 ブルー

Kentex(ケンテックス)-JSDFシリーズの文字盤に刻印される陸・海・空のロゴは防衛省幕僚監部の提供により正式なものが採用されています。

また、海外派遣などでの諸外国との交流が多い事を想定し JAPAN(国旗)マークも文字盤にデザインされています。
この時計は、単なる太陽電池ではなく、隊員が腕を見るたびに日本の誇りと勇気を感じ取ることができるようなウォッチをめざしました。

ダイヤル面積の大部分を占めるソーラーパネルには、自衛隊の制服に基づいたカラーを施しました。 また、パネル全体にエンブレムを浮き上がらせるような意匠を取り入れています。 また肝心の給電についても、太陽光だけでなく室内光での充電性能も高めたことで、フィールドと時間を選ばない活動をサポート。

蓄光塗料を塗布されたインデックス＆ハンズは暗所でも視認性抜群です。 自衛隊シリーズにソーラー発電機能を搭載したモデル「ケンテックス JSDF ソーラースタンダード」は、昼夜を問わない過酷なミッションの遂行に必要な動力源としては十分な性能を備えています。

蓄電されたエネルギーが残り少なくなると、秒針が2秒間隔で稼働(パワー消耗警告機能)。太陽光をあてるとわずか数秒で再稼動するクイックスタート機能も。まさに「自衛隊・標準式腕時計」と呼ぶにふさわしいウォッチといえます。

バンドに採用されたバリスティックナイロンは、通常のナイロン素材の強度の５倍以上。防弾チョッキに採用されるほどの強度をもっています。金属製のハトメが強度向上とともに硬質な素材感を演出。 バックルおよびリュウズトップには「JSDF」のロゴがはいります。

ケースバックに刻印された陸・海・空の各自衛隊のロゴは幕僚監部提供による正規ロゴ。「桜星桜葉」をモチーフとした陸上自衛隊ロゴ、「錨と桜」の海上自衛隊ロゴ、「鷹と日月星の宇宙空間と飛翔する翼」は航空自衛隊ロゴを中央に配し、上には「防衛省　陸上自衛隊」「防衛省　海上自衛隊」「防衛省　航空自衛隊」の各文字。

またケンテックスJSDFウォッチは、部隊や隊員の要望によって行事・記念品として扱われることも多いため、ロゴ下に空白スペースをおき、式典名や年号、部隊名、艦名など、さまざまな文字を入れることを想定しています。

裏蓋のデザインはメーカーの都合により余儀なく変更される場合がございます。左の写真は2018年6月時点でのデザインです。

時計には精度、信頼性の高い日本製のクォーツムーブメントを搭載しています。
高品質なものを低価格で作り上げる「日本製」の良さが、内部のムーブメントから反映されており、Kentex(ケンテックス)のシンプルな理念が打ち出されています。

日本ブランド「ケンテックス」JSDF(防衛省)シリーズのソーラー腕時計が登場。 自衛隊の協力、現場の声を反省させながら実用的なミリタリーウォッチを作り続けるケンテックス。 裏蓋には陸上、海上、航空自衛隊の正式なロゴを採用。 日本で唯一の「防衛省本部契約商品」として登録されている腕時計です。 プライベートでも実用的なのはもちろんの事、このコストパフォーマンスで低価格帯が魅力のケンテックス　JSDFシリーズ腕時計です。

 

上記は合格祝いの贈り物として、文字刻印した例となります。