ボストークヨーロッパ エクスペディションは、ソビエト北極探検隊の活躍を讃えるモデルです。
1937年6月から1938年2月までの間、リーダー・イヴァン・ペパニノフを始めとする4名の隊員による 水文学・地理的な研究を目的とした北極遠征が行われました。 ボストークヨーロッパ・エクスペディションはこの活躍を讃えるモデルです。
世界限定で3000台のみの生産に限られた 希少な限定モデルです。
今までのボストークヨーロッパウォッチより一回り小さいサイズ感。
ゴツくて男らしいボストークウォッチには多くのファンがいますが、「カッコいいけど、大きすぎる」と思っていた男性ファンもいたでしょう。
そんな中登場したこの新しいエクスペディションモデルは、日本人男性に丁度よい「ケース径約43mm」。大胆なインデックス、ブラックのケースという男らしさは残しつつ、実用性の高いサイズ感に収まりました。今まで大きさで購入をためらっていた方にもオススメです！
蓄光塗料型のハンズとインデックス。風防は、反射防止コーティングされた3.5mm厚のK1クリスタルガラスを採用。ベルトは扱いやすい尾錠タイプで、尾錠部分にもPVD加工が施されています。
ボストークヨーロッパ エクスペディションは、基準防水性能である200mの防水性能を持っています。
ボストークヨーロッパ・エクスペディションは、世界で3000台の限定生産となっています。 裏蓋には、北極探検隊の肖像の刻印とシリアルナンバーが刻印されています。
＊シリアルナンバーはご指定頂けません。
ボストークヨーロッパ、アビアートル、シュトルマンスキーなどを始めとするロシア時計というジャンルは、 時計産業国として歴史の深いスイスや、製造業のレベルが高い日本のメーカーが作る腕時計とは ひと味違った独特の雰囲気を備えています。
それは「精度が良い」や「内部の機械が優れている」 という価値観に留まらない面白みがあります
 ボストークヨーロッパらしい、ゴツくて男らしい腕時計。 1937年6月から1938年2月までの間、リーダー・イヴァン・ペパニノフを始めとする4名の北極遠征を讃えたモデル。 ケース直径 約43mmと、ボストーク・ヨーロッパとしてはコンパクトのサイズが登場で、今までデカすぎて・・・と思っていた方にぜひ使っていただきたいモデル。 駆動方式は自動巻き仕上となっており、防水性能も200メート。ゴツいデザインですがカラーリングが抑え目なので男らしい仕上がりになっています。 世界限定で3000台のみの限定モデルでもあります。 株式会社 正美堂 ウォッチバイヤー 合田圭四郎 |
| 風防 | 3.5 mm厚の無反射加工済みのK1ミネラルガラス |
|---|---|
| ケース素材 | ステンレススティール（ブラックPVD加工） |
| ケース径 | 約43mm |
| ケース厚さ | 約15.5mm |
| バンド素材 | レザーストラップ |
| 本体重量 | 約105g |
| ムーブメント | 自動巻き（SIIが製造するNH35ムーブメント搭載 ） |
| 防水 | 20気圧 |
| メーカー保証 | 2年（ボストークヨーロッパ時計正規取扱店） |
| その他 | 世界限定3000台 |
