新しいデザイン、新しい技術。クロノグラフウォッチの定番キールシリーズは、最新の流行や技術を取り入れたLacoの進化を象徴するシリーズ。
今回新たにブルー文字盤が登場！
1920年代にドイツに設立された時計製造会社Lacher＆co。社名をそのまま省略した名前を冠して立ち上げたブランドがラコ（Laco）。
1930年代には確かな技術力から製造されるムーブメントが好評となり、徐々にその名を広めていき、1940年代に第2次世界大戦が勃発すると、高い精度を誇るムーブメントを搭載したパイロットウォッチが、ドイツ空軍のナビゲーションウォッチとして制式採用され、本格ミリタリーウォッチ界へ参入するきっかけとなったブランドです。
ドイツ伝統の航空時計の仕様をベースに、現代のデイリーユース向けにアレンジしたLacoパイロットウォッチ。
歴史的なパイロットウォッチにインスパイアされつつ、細部にもこだわったデザイン。ケースの厚さを抑えたことにより、装着感の心地よさを実現しています。
3時方向には日付・曜日カレンダーを搭載しており、日常使いにも便利です。 (ドイツ語表示)
高級感とブルー独特の爽やかさが感じられる時計の中に、金属加工・装飾技術の博覧会を見ることができるでしょう。
何本もの平行線を描いたり、中心から外側へ同心円を刻んだりすることで、金属に立体感を演出するエングレービング技術や、艶やかな鏡面とざらつき感・マット感を組み合わせて豊かな表情をステンレスにもたせる研磨技術。
まさに「神は細部に宿る」という言葉がよく似合う美しい腕時計です。
グリーンに光るスーパールミノバ仕上げで暗闇でも抜群の視認性を誇ります
インデックスと針にはスーパールミノヴァC3が塗布されていて、暗闇でもグリーンに光ります。夕方の帰宅時や映画館などの暗い場所でも時間を確認できて便利です。
ムーブメントにはセリタSW500 を採用し、56時間のパワーリザーブと高品質の精度を約束しています。シースルーバックにもなっていて、時計の心臓部を眺めることもできます。
パイロットウォッチ独特の文字盤の上下をすばやく認識できるように印字された12時位置の三角形のマーク。
カレンダーやクロノグラフの高い実用性を備えることで、スポーティーでエレガントなタイムピースに仕上がっています。
