AERO(アエロ) 手巻き式 レピン ベル・エポック　50794J303　懐中時計

AERO(アエロ) 手巻き式 懐中時計 レピン ベル・エポック　Ref.50794J303

フランス語で「良き時代」という意味を持つベル・エポック。

19世紀末〜20世紀初頭のフランス・パリが栄えた華やかな時代へのオマージュを捧げる手巻き式懐中時計です。

AEROWATCH
アエロウォッチ

アエロ社は代々時計職人であったクレヴァジェ家の技術と伝統を引き継いだマキシム氏によって、1942年スイス・ニューシャテル市に設立されました。

現在は斯界（しかい）のベテランであるデニス・ボルツリが社長となり、スイスでは数少ない高級ポケットウォッチの専門メーカーとして活動しております。

AEROの特長は先達より受け継がれたヨーロッパ古来の“打ち出し技術”や、一流の職人の優れた彫刻技術による手作りの温かさに尽きます。

日本におきましても、ハンドメイドメーカーならではの精密なメカニズムと、どこか懐かしさ漂う美しいフォルムを持つ逸品として、30余年もの間多くの人々に愛されています。

蓋のないシンプルなオープンフェイス（レピン型）の懐中時計。ポケットから取り出してすぐに時間を確認することができます。

クラシカルな針とローマン数字の相性は抜群。白い文字盤が全体の品の良さも引き立ててくれています。

本体裏側はシンプルな鏡面仕上げ。

12時方向には、ゼンマイを巻いたり時刻を調整するリューズ。

６時方向に秒を表すスモールセコンドを備えた、昔ながらの伝統的デザインです。

こちらは電池を必要としない手巻きタイプの懐中時計です。ゼンマイを巻き上げて動くため、チッチッチと時計特有の音を楽しむことができます。

しんと静まり返った場所に置いておくと、耳元でなくても響くほどの音です。神経質な方にはデメリットになってしまいますが、手巻きもとより機械好きの方にはきっとたまらない魅力的な音に聞こえるでしょう。

フォーマルシーンで使用するため、シンプルな時計であること。

今回は見事な対応をいただきましたが、紙面による領収書の類の発行を標準化していただければ嬉しいです。

自営業

機械式手巻きの懐中時計であることと、白文字盤・ローマ数字・金色のケースというトラディショナルなデザイン。

機械式ですが、内部の機構は見えないモデルなので、見た目にはクォーツ式と違いがわかりません。しかし、ゼンマイをを巻くと時計らしい音が聞こえ、機械式であることを実感します。1日の終わりにゼンマイを巻き時刻を合わせるという日課を楽しんでいます。この様な機械式手巻き時計ならではの楽しみ方ができる点に魅力を感じます。

こちらのお店は、懐中時計の取り扱いが非常に豊富です。また、合田氏が配信されている動画も大変参考になりました。品揃えやサービスが特に優れている印象をうけましたので、こちらで購入させていただきました。丁寧で大変誠実な対応であり、安心して購入できました。

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