商品情報にスキップ
1 6

江戸之刻

江戸之刻(エドノトキ) 令和版 10126 銀色 腕時計

江戸之刻(エドノトキ) 令和版 10126 銀色 腕時計

SKU:10126

通常価格 ¥38,500
通常価格 セール価格 ¥38,500
セール 売り切れ
税込。
詳細を表示する

江戸之刻(エドノトキ) 令和版 10126 銀色 腕時計

時間ではなく時代を刻むかのような腕時計。

江戸時代と現代の時間が融合した和製腕時計。

「いま何時」でお馴染みの江戸時代の時刻(不定時法)と現在の時刻を同時に表示する事ができる現在版大名時計・和時計仕様の腕時計です。

そして、 まるで江戸時代にタイムスリップしたかのように思わせてくれる和時計の腕時計「江戸之刻」。時計ファンだけでなく、時代劇ファンの方にもぜひお勧めしたい一品です。

江戸之刻(エドノトキ) 令和版 10126 銀色 腕時計江戸之刻(エドノトキ) 令和版 10126 銀色 腕時計

リューズ上部には「刻」の一字。 本体裏には江戸之刻という文字が刻印されています。

江戸之刻 和時計 ベルト江戸之刻 和時計 専用リング

着け外しがシンプルで簡単な尾錠タイプのベルト。そして12枚の専用リングが付属しています。

江戸之刻 和時計 江戸時代の時刻 江戸時代不定時法

●江戸時代に使われていた時法について

江戸時代〜明治初期まで使われていた時法は「不定時法」とよばれ太陽の動きをもとに決められていました。夜明け時と日暮れ時を基準に1日を昼間と夜間に2分しそれぞれをまた6等分し、1日を12の刻(十二支の名が付けられていた)で計っていたのです。これは全世界的に見ても例の無い日本固有の時法なのです。

この方法ですと1日の中でも昼と夜では1刻の長さが異なり、当然夜明け、日暮れの時間も日々変化しますので時節によっても各刻の長さや始まる時間が変化するのです。当時は1年間を24の期間に区切り「刻」を変更していました。

なんとも複雑怪奇な時法ですが、時計がごく一部の大名の贅沢品であった時代、誰もが共有できる時間の目安が太陽の動きであることや、電気のない時代ですから明るくなったら働いて暗くなったら休むというごく自然な生活リズムを考えるととても合理的で理にかなった時法であるといえるのです。

この「不定時法」も時代の流れから明治5年(1872)に1日を均等な24時間で計る現在の「定時法」にあらためられました。

江戸之刻 和時計 専用リングの装着

通常の12時間表示の針と江戸時間を示す24時間針を搭載。表面の回転ベゼルと時計本体の間に月毎の江戸時間を示す干支リングを装着する事で現代に江戸の刻を知らせる画期的な時計です。

※不定時法の表示方法はメーカーが独自で設定したモノです。

江戸当時の使われ方と必ずしも一致するとは限りませんのであらかじめご了承下さい。 あくまでも令和式の新しい基準の和時計とご理解いただけますようお願い申し上げます。

江戸之刻 和時計 江戸時代の時刻 復活 和装

江戸之刻(エドノトキ) 令和版 10126 銀色 腕時計

江戸之刻 和時計 専用ボックス 木箱

江戸時代の時刻を現在に蘇えらせた令和版和時計は、贈り物に大人気の「江戸之刻」腕時計。

ちりめんクロスに時計を包み桐箱に入れてお届けします。外装から豪華なので、贈り物等に最適です。

江戸之刻(エドノトキ) 令和版 10126 銀色 腕時計

 

江戸之刻(エドノトキ) 令和版 10126 銀色 腕時計

お名前やメッセージ、記念日など、心に残る文字刻印、贈り物などのプレゼントに人気です。

時計の裏蓋に文字を刻印することができます。 お誕生日や贈り物に大人気です。

裏蓋への刻印は、 「江戸之刻」中央から右側が1行目(5文字まで)、左側が2行目(5文字まで)を、ショッピングカートステップ2でご記入下さい。

文字刻印の料金や書体についてはこちらをご覧下さい。

風防 ミネラルガラス
ケース素材 真鍮(メッキ仕上げ)
ケース径 約38mm
厚み 約12mm
重量 約60g
ムーブメント スイスRONDA社クオーツ
防水 非防水
メーカー保証 1年保証
メーカー保証
  • 桐箱
  • ちりめんクロス
  • 干支リング12枚
  • 本革リングケース
  • 取扱説明書・保証書