AERO(アエロ)
アエロ(AERO)/ 蒔絵 / 雷神 / 田村一舟作 / 18K 金無垢 / 懐中時計/ aero-0411225
アエロ(AERO)/ 蒔絵 / 雷神 / 田村一舟作 / 18K 金無垢 / 懐中時計/ aero-0411225
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ヨーロッパの伝統工芸である時計の技術と、日本古来の技法で表現し続けている蒔絵がおりなす作品。
日本の重要無形文化財として指定されている蒔絵の技術を、一流の職人が一流の技法で見事に表現。 一つ一つ手作業で仕上げている、世界で一つだけの懐中時計。
ケース素材に18金も使用し、まさに一生モノの手巻き式懐中時計に仕上がっています。 何年経っても価値の変わらない金と、メンテナンス次第で何十年と使える手巻き式ムーブメントを使用しているので、代々受け継ぐ時計としておすすめ出来る逸品です。




風防部分に傷が付きにくいハンターケース。
表蓋・蓋の内側はシンプルな鏡面仕上げ。本体裏側には美しい蒔絵。蓋の内側には18金であることを示す「750」の刻印が施されています。

伝統工芸士(漆芸・蒔絵)
田村 一舟
略 歴
1957年(昭和32年)生まれ。 石川県金沢市在住。清瀬一光氏に師事。
金沢に伝わる伝統蒔絵「加賀蒔絵」を習得後、世界に類を見ない独自の細密蒔絵技法を生み出しました。漆器のみならず、加賀蒔絵をあしらった高級万年室や腕時計を発表、その極め緻密な技術による精緻な美しさが、世界的に高い評価を受けています。
メディア情報
※2009年 テレビ東京「世界を変える100人の日本人!JAPAN(白星)ALLSTARS」で、「漆と金の魔術師」として取り上げられました。

俵屋宗達「風神雷神図屏風」
雷神デザイン
琳派の始祖とされる俵屋宗達は、画面の左右に天空を疾走する風神と雷鳴を轟かせる雷神を、躍動感に溢れた壮大なスケールで描き、一面に張り詰めた金箔は描かれた物の形を際立たせると同時に、金自体が持つ装飾的効果と、奥行きや無限の空間の広がりを感じさせ、宗達最高傑作とされています。
それから百年の後、琳派の後継者である尾形光琳が忠実に模写し、かつ光琳独自の改変を加えています。

AEROWATCH
アエロウォッチ
アエロ社は代々時計職人であったクレヴァジェ家の技術と伝統を引き継いだマキシム氏によって、1942年スイス・ニューシャテル市に設立されました。
現在は斯界(しかい)のベテランであるデニス・ボルツリが社長となり、スイスでは数少ない高級ポケットウォッチの専門メーカーとして活動しております。
AEROの特長は先達より受け継がれたヨーロッパ古来の“打ち出し技術”や、一流の職人の優れた彫刻技術による手作りの温かさに尽きます。
日本におきましても、ハンドメイドメーカーならではの精密なメカニズムと、どこか懐かしさ漂う美しいフォルムを持つ逸品として、30余年もの間多くの人々に愛されています。

クラシカルな針とローマン数字の相性は抜群。
白い文字盤が全体の品の良さも引き立ててくれています。



3時方向にはゼンマイを巻いたり時刻を調整するリューズ。蓋の開閉もリューズ上にあるボタンで操作します。
6時方向に秒を表すスモールセコンドを備えた、昔ながらの伝統的デザインです。

こちらは電池を必要としない手巻きタイプの懐中時計です。ゼンマイを巻き上げて動くため、チッチッチと時計特有の音を楽しむことができます。
しんと静まり返った場所に置いておくと、耳元でなくても響くほどの音です。神経質な方にはデメリットになってしまいますが、手巻きもとより機械好きの方にはきっとたまらない魅力的な音に聞こえるでしょう。

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蒔絵という日本の伝統と、存在感が伝わるスイスメイドの金無垢手巻き式懐中時計 懐中時計の側地として古くから価値ある素材の18kゴールドを使用し、日本古来の技法で表現され続けている蒔絵が一つとなった、まさに一生物と呼ぶにふさわしい懐中時計。 ヨーロッパで古くから使用されるローマン数字文字盤で、オーソドックスな時計に仕上げられています。 スイスでも数少ない、懐中時計専門ブランドであるアエロだからこそ完成度の高い時計と言えるでしょう。 |
風防 | ミネラルクリスタル |
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ケース素材 | 金無垢(18Kゴールド) |
ケース径 | 約50mm |
ケース厚さ | 約11.5mm |
本体重量 | 約110g |
ムーブメント | 手巻き式(ユニタス) |
メーカー保証 | 2年(アエロ時計正規取扱店) |
付属品 | チェーン、保証書、説明書、専用ケース |