M.R.M.W.(モントルロロイミリタリーウォッチ)
M.R.M.W. (Montre Roroi Military Watch/モントルロロイ ミリタリーウォッチ) Buships small second 腕時計
M.R.M.W. (Montre Roroi Military Watch/モントルロロイ ミリタリーウォッチ) Buships small second 腕時計
SKU:221139
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M.R.M.W.のフラッグシップモデルでもあるBUSHIPS WATCHには大きくわけて2種類あります。 1940年代米国陸軍と海軍の先鋭達から作られた特殊工作部隊向けに作られたBuships watchはエルジンの他にハミルトンからも供給されていました。
エルジンバージョンは弊社を含め、何度か復刻をされているアイテムですが今回のハミルトンバージョンは復刻される事はありませんでした。 それはBuships最大の特徴であるリュウズキャップがエルジンバージョンに比べると小さく目だ立たないからかもそれません。
しかし、Bushipsには多様な文字盤があります。レアなモデルでもあるスモールセコンドの文字盤にアンティーク加工を施し、革ベルトを起用する事でとても大人のBuship watchに仕上がりました。
BUSHIPSとは、Bureau of Shipsの略で艦艇局を意味しています。
WW2時代に結成された米海軍特殊部隊UDT(Underwater Demolition Team)水中爆破チーム隊員向けに開発、配給された特殊防水腕時計です。
このリュウズキャップはその形状から、”キャンティーン”(水筒)との愛称があります。
時計のリュウズに愛称がある程、このモデルは人気の名作と呼べるのでしょう。
戦場において兵士が身につけている時計。
元々懐中時計が使用されていましたが、19世紀末頃、とあるドイツ兵士が懐中時計を腕に巻き付け、利便性を高めたことで戦場で広まりました。
懐中時計は使用時片手がふさがってしまうデメリットがあったため、「腕に巻く」というアイディアはシンプルかつ画期的なものでした。
1880年頃にはドイツ皇帝ヴィルヘイム1世がドイツ海軍用として腕時計を製造ささせたという記録が残っています。
現在はさまざまなデザインの腕時計が存在しますが、そのルーツの先にあったものはミリタリーウォッチ(軍人の時計)だったのです。
現在ではその歴史はもちろん、無骨で無駄がない男らしいデザイン・使い勝手のよい機能で、世界中のミリタリーファンから愛されています。
M.R.M.W.(モントルロロイ ミリタリーウォッチ)
モントルロロイは、日本創成期時計メーカー 村松時計製作所をルーツに持つ時計製作会社です。
”いつの時代も愛される時計”をテーマにKEYFORDキーフォードやミリタリーシリーズM.R.M.W.等を展開しています。
洗練されたデザインは、置時計部門に於いて、3大メッセの一つである独フランクフルトAmbiente展示会ではTrend2015を獲得し、Modern Art Museum New York shop(MoMA)や仏Printemps(プランタン)オスマン本店で150周年アイテムとして選ばれております。
風防 | ドーム型ミネラルガラス製 |
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ケース素材 | ステンレススチール |
ケース経 | 約32mm |
ケース厚さ | 約12mm |
バンド素材 | 16mm幅茶色ベルト |
ムーブメント | 12時間計スイス製クォーツムーブメント(電池寿命:約2年) |
防水 | 5気圧防水 |
メーカー保証 | 1年 |