アエロ（AERO）/ 蒔絵 / 小花 / 辻和寿作 / ペンダントウォッチ / 懐中時計 / aero-0411300

ヨーロッパの伝統工芸である時計の技術と、日本古来の技法で表現し続けている蒔絵がおりなす作品。

日本の重要無形文化財として指定されている蒔絵の技術を、一流の職人が一流の技法で見事に表現。 一つ一つ手作業で仕上げている、世界で一つだけの懐中時計です。

ホワイトカラーの文字盤できらきらと煌めく花は、スイス連邦の国花エーデルワイスです。

スイスと言えばアルプス山脈。その山岳地帯に広く分布この花の意味は「高貴な白」という意味を持っています。

ふわふわとした白い綿毛に覆われていて、国花ということでさまざまなスイスメイドの時計のデザインにあしらわれることがあります。

スイスを代表する花　エーデルワイス

ムーブメントには、時計・懐中時計を 初めてお使いになられる方でも使いやすい、クォーツ（電池）式 を採用しております。

時計の知識を特に必要としないので、どなたでも簡単に使うことが可能。 贈り物などでプレゼントしても難しいメンテナンスなど一切必要ない ので喜ばれます。

略　歴

昭和五十年 沈金師 古今●●氏に師事

昭和五十三年 石川県立輪島漆工芸技術研修所卒

昭和五十五年〜 独学で蒔絵技術の習得に励み現在に至る

AEROWATCH

アエロウォッチ

アエロ社は代々時計職人であったクレヴァジェ家の技術と伝統を引き継いだマキシム氏によって、1942年スイス・ニューシャテル市に設立されました。

現在は斯界（しかい）のベテランであるデニス・ボルツリが社長となり、スイスでは数少ない高級ポケットウォッチの専門メーカーとして活動しております。

AEROの特長は先達より受け継がれたヨーロッパ古来の“打ち出し技術”や、一流の職人の優れた彫刻技術による手作りの温かさに尽きます。

日本におきましても、ハンドメイドメーカーならではの精密なメカニズムと、どこか懐かしさ漂う美しいフォルムを持つ逸品として、30余年もの間多くの人々に愛されています。

直径約32mmの小さなペンダントウォッチ。

インデックスを持たないデザインで、よりフォーマルやドレッシーなシーンによく似合う時計になっています。