映画「60セカンズ」にも登場する「フォード マスタング エレノア」ヴィンテージ車の車体をリサイクルして蘇らせた腕時計。REC(レック）

レック マスタング エレノア 自動巻き 腕時計 ライブ配信にて登場！

熟練した職人たちの手作業により、独自のストーリーを宿した車のボディから再生を果たしたREC(レック）腕時計。全く同じ時計はふたつと存在しない！Miniやクラシックカーなど車のボディから再生を果たした腕時計として人気のブランドです。

そのRECからフォード マスタング エレノアのヴィンテージカーを再生し時計への変身をとげた、世界限定498本の腕時計が登場。

日本入荷数は10本を予定しているという大変少ない入荷数です。

今回発表されたモデルは、60セカンズの劇中に出てくる名車と同じ「エレノア」の名前が冠されています。シルバーの文字盤には、エレノア同様中央にラインが引かれており、イメージが湧く使用になっているのが特徴的です。

文字盤は車のインパネのようなデザインがおもしろく、12時方向にあるパワーリザーブインデックスは、まるでガソリンの残量を示すフューエルメーターのようなデザインが特徴的です。

6時方向のデイトカレンダーはワイドカレンダー表示で、ODO（オドメーター）を思わせる日付カレンダーを配置。メーターのようにも見えます。

シリーズ名でもあるP-51の名前は、フォード・マスタングの生みの親でもあり、フォードでエグセクティブ・デザイナーを努めたジョン・ナジャーがこよなく愛した、第2次世界対戦で使用された戦闘機P-51から名付けられています。

画像上下を見ていただければわかりますが、車体を使い作れたREC P-51腕時計は

一つ一つ、文字盤のカラー、いい味の傷などが異なります。

フォード・マスタング車を使用していた前オーナーが大切に使用してきた車を時計として蘇らせたREC腕時計。

前オーナーから受け継ぐお客様は、当時の歴史を感じることができるこの時計が到着するのをぜひ楽しみに待っていて下さい。

革ジャンにも、ジーンズスタイルにも似合う、オフの日に使いたい腕時計。
ヴィンテージカーが好きな方の目には必ず止まる、個性的な腕時計です。

デンマーク　コペンハーゲンで生まれた個性派腕時計。マスタング車体から作られている世界にふたつとない腕時計 僕の好きな映画の一つに「60セカンズ」があります。ニコラス・ケイジ、アンジェリーナ・ジョリーが出演した2000年に公開されたカーアクション映画。こちらは見たことありませんが、1974年の映画「バニシング”in60”」のリメイクです。 様々な高級車が出てくるのですが、最後に乗る車であるエレノア（1967年型　シェルビー　Mustang GT500）の印象がとても強く印象に残る作品です。僕は車は全然詳しくないのですが、このエレノアのカーチェイスシーンがとても好きで、今までに何度も見ているほど魅力的な車の印象を受けています。 メンフィス（ニコラス・ケイジ）はもともと伝説的な車泥棒で、数々の車を奪ってきたのですが、その歴史の中でも唯一成功したことのないのが、エレノアことシェルビ　Mustang GT500。 メンフィスにとってはユニコーン（伝説上の生き物で、捕まえることができないことの意味）で、最後の一台であるこのエレノアを走らせながらカーチェイスするシーンは、車好きでなくとも魅入ってしまうシーンと言えるでしょう。 映画の内容はぜひ見ていただくのが一番ですが、今回なんとその エレノアが時計になって発表されたのです。 ヴィンテージ車の車体をリサイクルし、時計へと生まれ変わらせ、違う角度から名車を復活されている、デンマークの面白い時計ブランドです。 世界でたった498本しか製造されておらず、日本へはたった10本しか入荷する予定のない、まさしくユニコーンのような時計。 人へ語りたくなるような一本です。