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| ■余宮信太郎氏の経歴------- 大沢商会の時計部に昭和54年入社。(※ゴルフ用品、宝飾、服飾・スポーツ用品など舶来の輸入総合商社) 59年に大沢商会が倒産、20代後半で一度時計業界から離れ、ジュエリー業界に入社。 数十年のジュエリー業界を経て、最初の大沢商会時計部の先輩であった西脇社長に再会、 「初心に帰って、時計業界で働いてみないか」との申し出に快諾、そして時計業界へ復帰。 そして、アエロ輸入代理店シービーエス社のセールスマネージャーに就任。 日本のスイス腕時計業界の第一人者です。 |
| アエロブランドは懐中時計がメインだと考えられていたが、実はそれは日本の国内マーケットだけだそうです。 リストウォッチを本格的に始めたのはアエロ社のボルツリー社長の息子たちが入社した2003年頃から。 当時、ポケットウォッチとリストウォッチのマーケットをスイスで考えたときには、圧倒的にリストウォッチのマーケットが広かったのです。 腕時計のマーケットが伸びている中、彼ら兄弟はスイスの老舗時計ブランドEDOX社で、長男はマーケティング関係の勉強、弟はテクニカルの勉強していました。その後、自らの父が運営するアエロ社に戻ってきたときに、腕時計を自分たちの代で作り上げたい!と願いました。 それが、2003年頃の話で、その翌年の2004年ごろには努力の甲斐もあり数十種類にものぼるアエロの腕時計を販売していました。 〜では、夢が現実になるのは早かった?
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![]() アエロリストウォッチ A61901AA01は、ポケットウォッチのベースを継承した腕時計 見るとわかるとおり、フェイスの部分は懐中時計と同じものを使っている。 若く生まれたリストウォッチだが、昔の懐中時計のベースを継承しつつ作っている。 これがアエロのルーツ。
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■プロが推薦!余宮さんがイチオシするアエロ腕時計
![]() アエロ腕時計 A61901AA01(商品はこちら) |
1942年復刻モデル A61901AA01 クロノグラフのシンプルライン。 シンプルな中にキレイさがある洗練されたモデル。 今後発表されるモデルの中には直径45mmのビッグフェイスのものや、ムーブメントがユニタスのものもある。 その中には機械彫りではなく手で彫刻している盤面など珍しい腕時計も発表されるそうです。 |
■時計業界は小さくて上品なクラシックな考えから、大きくてインパクト。
自己主張ができるものにシフトしていった。 昔はスイスの時計は軽くて薄くて上品な金無垢やダイヤモンドのついたドレスウォッチというイメージでした。 メンズで36mm〜38mmが標準サイズ。(すごく小さいのです!当時のメンズ=レディースぐらいの大きさです) 今は大きさ自体の比率は変わっていないのだが、全体的に大きくなってきました。 理由はファッションの最先端、イタリアのアイデンティティ「大きくて自己主張のできるもの、ダイナミックなもの」という考え方が継承されたことになります。 今はコンプリケーション(複雑)な機能の付いたものがたくさん製造されるようになりました。 今年のバーゼルワールドは去年と比べ、メンズラインでもダイヤモンドをかなり使っていたりの派手めな感じ、華やかな感じになりました。 そして今年のアエロはよりダイナミックになりました。 だんだん洗練されて、インパクトを感じるものに変わってきましたので、時計業界全体の流れとしてもアエロの腕時計はトレンドになる、そう確信しています。 |
| シービーエス社が数々のブランドを扱うなかで特にアエロをおすすめの理由を聞きました。 商品の良さもあるが、「人とのつながりが一番大きな理由」
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| 懐中時計で新しいことをやろうと思ったら難しい。そこからの脱却・前進を求めて… リストウォッチには新たな感性が伝えられ、面白いことがやれると思いました。アエロ腕時計の創成期から比べれば、兄弟の味が出てきたが、スイス時計の持つ本来のトラディショナルさをずっと継承している。 日本で言うなれば「グランドセイコー」のような 変わらない、ずっと持ち続ける時計という腕時計ブランドです。 |
最後になりましたが・・・
弊社がお取引させていただいているメーカーさんの中でも、一番の仲良し!がシービーエス社さんなんですが、私・苅田は今まで電話でのお取引しかしたことがありませんでした。今回、新作時計の展示会もあって大阪へ行くことになり、(念願の!)シービーエス社様にご訪問することができました。いつも電話で話していて、いろいろと商品のことを教えてくれる余宮さんはどのような方だろう!と 前日からワクワクしたものです。 実際にお会いすると、イメージよりもずっとずっとやさしくて素敵な方で、アエロへの思いを語るときはとても楽しそうに・情熱的に話してくれたのが印象的でした。 今回得たものは、私はアエロというブランドの商品を販売している「小売店」といった意識しかなかったのですが、やはりバーゼルに足しげく通い、アエロブランドの創作者・技術者と実際に会ってらっしゃるメーカーさんの意見は一回りもふたまわりも違うもので、「ああ、ただ売っているだけじゃだめなんだな。」と再認識させられました。 Text by. Mai Karita Photo by.Keishirou Goda |
>>アエロ腕時計はこちらをご覧ください
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アエロ社は代々一流の時計職人であったクレヴァジェ家の時術と伝統を引き継いだマキシム クレヴァジェ氏によって1942年スイス ニューシャテル市に設立されました。 現在はその二男であるジョルジュを経て、斯界(しかい)のベテランであるデニスボルツリが社長となり、スイスでは数少ない高級ポケットウオッチの専門メーカーとして活動いたしております その特徴は先達より受継がれたヨーロッパ古来の"打ち出し技術"や、一流の職人の優れた"彫刻技術"による手づくりの暖かさに尽きます 日本におきましても専用メーカーならではの豊富なバリエーション、またハンドメイドメーカーならではの精密なメカニズムと、どこか懐かしさ漂う美しいフォルムを持つ逸品として30余年もの間多くの人々に愛されています。 退職祝いや、銀婚式、金婚式、結納返しなどお世話になったあの人に… スイス、ヌーシャーテルに工房をもつブランド アエロの腕時計 |
AERO(アエロ)時計 その他お勧め商品は▼こちら▼。アエロ時計正規取扱店ショップ 正美堂
>正美堂時計店トップページ > 時計と友に過ごす達人 > 第八回 AERO(アエロ)腕時計 CBS余宮信太郎氏



アエロの定番ともいえる懐中時計から腕時計の生産の拡大へと、ここまでの期間が1年間と短い期間のように思えますが、もともとアエロはリストウォッチを作っていなかったわけではなかったので、本格的に自分たちの思いを込めた時計を作り始めたのが兄弟が戻ってきた2003〜2004年からになります。
2004年からリストウォッチを本格的に始めて100モデル以上と他にもたくさん種類があります。

その中には機械彫りではなく手で彫刻している盤面など珍しい腕時計も発表されるそうです。
昔はスイスの時計は軽くて薄くて上品な金無垢やダイヤモンドのついたドレスウォッチというイメージでした。
「アエロ社とはバーゼルなどを通じ5年間つながりがあって、話もしています。
弊社がお取引させていただいているメーカーさんの中でも、一番の仲良し!がシービーエス社さんなんですが、私・苅田は今まで電話でのお取引しかしたことがありませんでした。今回、新作時計の展示会もあって大阪へ行くことになり、(念願の!)シービーエス社様にご訪問することができました。


時計と友に過ごす達人コラム
↑第1回 ナイト(nite)腕時計
↑第2回 スイスミリタリー時計



↑第7回セクター(SECTOR)時計

↑第10回トレーサー(traser)時計
↑第11回 ロシア製ウォッチ
↑第12回マーヴィン(MARVIN)





