2024年6月29・30日 オリジナルウォッチオーダー会＆懐中時計展示会を大阪で開催いたします！
バーになったインデックスと太めの青い針、丸みを帯びたアラビア数字。エッジが効いたそのデザインは、クラシックな懐中時計を現代的(モダン)にアレンジした仕上がりになっています。
80年代初期のクォーツ（電池）式全盛時代、伝統的なスイスブランドが混迷を極める中(クォーツショック)であっても、機械式時計の未来を信じて機械式を作り続けたEPOS(エポス)。
屈しない精神と高度な技術力を持って、時計大国スイスでも高い評価を得てきました。お家芸とも言われるスケルトン時計には、並々ならぬこだわりを持っています。
| 6時方向にスモールセコンド(秒針)を配置。ケース裏面もスケルトンになっており、ムーブメントの歯車やピンクのルビーを見て楽しむことができます。 |
| 針とインデックスには蓄光塗料が塗布されていて、暗闇でも時間を確認できます。 |
12時方向には、時間調整やゼンマイの巻き上げを行うリューズ(竜頭)があります。専用のチェーンも、商品に付属しています。 |
ホワイトとブルーがよいコントラストを生み出している文字盤。直径約42mmと小ぶりで、ポケットに入れるにもちょうど良く、日常使いにぴったりです。
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個性派！モダンなスケルトン懐中時計
スイスの老舗機械式ブランドEPOS(エポス)から、超個性派懐中時計が登場しました。懐中時計といえば、「クラシカル(伝統的)なもの」というイメージがありますが、こちらはモダンなデザインが特徴的。古き良きものが、加工を施すことで「今にも通じる顔」になる･･･という面白さがありますね。蓄光があるのも実用的なポイントです。
株式会社 正美堂 専務：合田 圭四郎 |
▼エポス（EPOS) フルスケルトン懐中時計2003ASLをお買い上げいただきました、ooha dabe(60代)男性様からの声
■質問１：ご購入いただきました商品の決め手は何ですか？
正美堂さんのYouTubeをみて、こんな時計が有るんだな~と思い購入を決めました。
■質問２：ご購入いただきました商品のどこに魅力を感じましたか？
中の機械が見えて綺麗で又スイス言うことも魅力でした。
■質問３：当店の接客やサービス等にアドバイスなどございましたらぜひ教えて下さい。
早急な対応ありがとうございました。
■質問４：差し支えなければご職業をお聞かせ下さい。
その他の業種
エポス（EPOS) フルスケルトン懐中時計2003ASL
ケース素材
パラジウムプレーテッド(真鍮にパラジウムのメッキ）
スイスの時計産業は、何世紀もの間世界的な評価を獲得していますが、それはそこに時計製作者の開拓心と完璧性を追求する精神が合ったからです。
エポス社の使命は、このような伝統価値を守り、高品質を維持することでした。
エポスウォッチは、ジュラ山脈とジュウ渓谷にある工房で、EPOS社で働くスタッフの情熱によってデザインされ、精密に制作されています。
そして、グレンケンで丁寧に組み立てが行われています。
グレンケンは、時計制作として歴史的価値のあるスイスで最も有名な地域の一つです。
エポスウォッチは、全てのモデルに機械式ムーブメントを搭載。
エポス社の熟練職人は、これらのムーブメントにチューニングを行い、特別なファンクションやデザインを加え、また、磨いたり彫金したりして、優美なそして機能的にも優れたエポス社オリジナルウォッチを生み出すのです。
エポス社の設立は1925年に遡ります。
その年、ジェームス・オーバートは、機械式時計の発祥地として知られる、スイスのジュウ渓谷（Valdee de Joux）に彼自身のウォッチ・カンパニーを設立しました。
彼は熱心な機械式時計のエンジニアで新しいウォッチ・メカニズム制作のためにその人生を捧げています。
オーバートは芸術の巨匠であるとともに、クロノグラフとミニッツリピーターの技術的な発展に研究を重ね、当時各方面から"複雑時計のスペシャリスト"と定評を得ていました。
彼が最初にこれらの技術を習得したのは、かつてのムーブメントの製造業者 "Valjoux" と "Landeron" においてです。
機械式時計制作の伝統技術に忠実に基づき、彼は自分の知識を甥のジャン・オーバートと義理の息子ジャン・フィロンに引継ぎました。フィロンは現在もなお、EPOSウォッチエンジニアのチーフとして活躍しています。
彼の工房では、複雑時計におけるエポス社独自の開発が、EPOS ウォッチメーカーとの緊密な連携によって行われています。
その中には、ジャンピングアワー、パワーリザーブ、ビッグデイト、レギュレーター、ムーンフェイズレギュレーターなどがあります。
スイス機械式ブランド「エポス（EPOS)」
モントレ・エポス創業者Peter Hofer（ピーター・ホッファー）の機械式時計に対する夢の情熱は、クォーツ時計全盛期時の1970年半ばに芽生え、1984年スイス時計産業の中心地「ビエンヌ」に機械式時計を専門に製作する会社Montres Epos SAを設立したことにより実現されました。
彼は、時計つくりを歴史や芸術的側面からとらえ、長年にわたって培われてきたスイス時計芸術の技巧や伝統を踏襲し、歴史を学び、そして現代のテクノロジーを融合させて新しいタイプの古典時計哲学をクリエイトしています。
近年"EPOS"が時計愛好家の間で密かなブームとなっているのは、エポスコレクションに息づく、選りすぐれられた職人達の伝統技が、スイス時計産業黄金時代を彷沸させるからでしょう。
正美堂が取り扱う商品は、代理店とのパートナーシップのもとに正規商品及びアフターに関して自信をもっておすすめしています。
正美堂は、お客様の期待を裏切りません。良質のある・確かなものを一生お使いいただきたいから、当店は自信を持ってセクター時計を販売しております。
この商品は、当店に入荷する前にメーカーによ品質検査（検品）を行っております。また、商品が当店に入荷し、お客様に商品を発送する前にも正美堂従業員がチェックしております。
細心の注意を払いお送りしておりますが万が一商品の不良品の場合、当店にご連絡の上、ご返送下さい。（詳しくは特定商取引に関する法律をご覧下さい）
2024年6月29・30日 オリジナルウォッチオーダー会＆懐中時計展示会を大阪で開催いたします！
>正美堂オンライン接客開始。
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